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使用後乾電池を佐賀のNPO法人に寄付

弊社エスプロジェクトは、サガテレビの番組制作・放送、VP(ビデオパッケージ)・CM制作などを業務としていて、それに伴う取材、中継などで使うマイク等の機材では電源としてよく乾電池を使っています。
特に生放送の際は映像や音声が途切れたりすることがないよう、本番前に機材の乾電池を新品に取り換えるのが通例で、取り換えた後の乾電池は一般にはまだ十分使えるものの、放送には適さないということから廃棄するケースが多くありました。
この度、それらの乾電池(単三電池450本)を「空家・空地活用サポートSAGA」という佐賀の特定非営利活動法人(NPO法人)に寄付させていただきました。
こちらのNPO法人は、空き家空き地に関する相談支援や災害支援、子どもの居場所支援のほか、コミュニティフリッジ(生活に困難を抱え食料品・日用品などの支援を必要とする親子が24時間、都合の良い時にそれらの品々を取りに行ける設備)の運営などもされています。
乾電池は電池チェッカーで残容量が十分あることを確認の上、寄贈させていただいたもので、上記のようなご家庭の方々などにも活用していただける、とのことでした。
いくらかでもお役に立てば幸いですし、今後も“資源”の有効活用に努めてまいりたいと思います。
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