放送機材等で使用した後、十分に使える単三乾電池を6月に佐賀市のNPO法人空家・空地活用サポートSAGA様に寄付(TOPICS前項参照)させていただきましたが、この度改めて620本を贈らせていただきました。
6月の寄付分(450本)のうち約200本を同法人が運営されているコミュニティフリッジ(食料品・日用品などの支援を必要とする親子が24時間、それらを取りに行ける設備)に置かれたところ4日ほどでほぼなくなり、お子さんのゲーム機やパソコン、リモコンなどに活用されたようです。
あとの約250本は佐賀市内の『子どもの居場所』に贈られ、各施設のエアコンのリモコンや調理器具等に活用されたとのことです。
単三乾電池は用途も広く需要も多いとのことで、今回の寄付分に加え今後も支援を必要としている方々や子どもたちの活用に寄与できればと思っております。